こんにちは、エレオです。ボクはここで、みんなが英語と仲良くなれるようなヒントを探している案内役だよ。
「おうち英語は意味ないんじゃないかな……」と、ふと立ち止まってしまうこと、ありますよね。毎日がんばって環境を整えているからこそ、ふとした瞬間に自分のやっていることが正しいのかわからなくなって、疲れてしまうのは自然なことです。
もし今、
「ここまでやってきたけど、これでよかったのかな…」
と立ち止まっているなら、
まずは同じ気持ちを抱えた親の思考を整理するところから読んでみてください。
この記事では、今のあなたのモヤモヤを少しずつ整理していきますね。
- 「意味がない」と感じてしまう心の疲れを整理できます
- 言葉が出るまでの「目に見えない成長」について知ることができます
- 今の年齢に合った、心地よい英語との距離感が見つかります
- 「これでいいんだ」と今の自分を認められるようになります
おうち英語は意味ないと立ち止まる時期について
まずは、その重たくなった心を少しだけ軽くしてみませんか。不安を感じるのは、あなたがそれだけ真剣に子供の未来を考えている素敵な証拠ですよ。
おうち英語は意味ないと感じる心の正体
毎日英語の音を流しているのに、子供から反応が返ってこないと「無駄なことをしている」と感じてしまいますよね。でも、それはおうち英語に意味がないからではなく、単に変化が見えにくい時期なだけかもしれません。
植物が芽を出す前に土の中で根を伸ばしているように、子供の心の中にもちゃんと蓄積されているものがあります。成果が見えないからといって、今の努力が消えてなくなるわけではないので安心してくださいね。
言葉が出ない時間は脳が準備をしている時期
言葉が口からあふれ出すまでには、たくさんの「音」を貯める時間が必要です。今はまだコップに水を注いでいる途中で、表面からは何も変わっていないように見えるだけかもしれません。
この準備期間は一人ひとり長さが違います。今はまだおしゃべりとして出てこなくても、脳の中では英語の響きを一生懸命に整理している最中。その時間をゆったりと見守ってあげることが、一番のプレゼントになりますよ。
日本語の発達を心配しすぎて疲れてしまう時
「英語のせいで日本語が遅れるかも」という不安も、よく耳にしますよね。でも、日本で元気に生活しているなら、日本語は自然と最強の言葉として育っていきます。
少し英語が混ざったり、日本語が出てこなかったりすることがあっても、それは脳が一生懸命に言葉を使い分けようとしている証拠です。言葉の成長はゆっくりの方が根っこが深く張る、くらいの気持ちでいて大丈夫ですよ。
周りと比べて成果を急いでしまう心理
SNSなどで「3歳でペラペラ」といった情報を見ると、つい焦ってしまいますよね。でも、おうち英語は誰かと競うものではなく、その子とあなたのペースで楽しむものです。
他の子と比べるのではなく、昨日のわが子と比べてみてください。「この単語に反応したかな」「なんだか楽しそうに聞いていたな」という小さな発見の積み重ねが、何よりも確かな成果なのですから。

親が頑張るほど子供の心が離れる理由
あなたが「一生懸命やらなきゃ」と思えば思うほど、それは知らず知らずのうちにプレッシャーとして伝わってしまうことがあります。英語が「楽しい遊び」ではなく「お勉強」に見えてしまうと、子供は少し距離を置きたくなるものです。
おうち英語を意味のあるものにするために、まずはあなたが肩の力を抜いてみませんか。あなたが楽しそうにしている姿こそが、子供にとって一番の「英語を好きになる理由」になるはずです。
おうち英語を意味のある時間にするための整理法
ここからは、これからの時間をもう少し穏やかに過ごすための「判断の基準」を一緒に見ていきましょう。正解を探すのではなく、あなたたち親子にとっての「心地よさ」を見つけてみてくださいね。
今の年齢で無理なく英語に触れる目安
無理に高い目標を立てる必要はありません。例えば、ご飯を食べているときや、お着替えをしているときなど、生活のほんの一部に英語が混ざっているだけで十分です。
「毎日〇時間」という数字に縛られると、おうち英語は苦しいものになってしまいます。細く長く、生活の背景に溶け込んでいる状態を目指してみるのが、一番長続きする秘訣ですよ。
教えるのではなく日常の音として置く視点
「この単語を覚えさせよう」と先生になる必要はありません。ただ、お気に入りの曲を流したり、英語の絵本を一緒に眺めたりするだけで、英語は「特別なもの」から「いつものもの」に変わっていきます。
教えようとすると、どうしても「正解」を求めたくなりますが、日常の音として置くだけなら、間違いも正解もありません。その気楽さが、子供の好奇心をそっと守ってくれることでしょう。
子供の興味のそばに英語を置いておく工夫
もし子供が車が好きなら、英語の車の動画を見せてみる。おままごとが好きなら、ちょっとだけ英語で話しかけてみる。そんなふうに、今ある「好き」に英語をそっと添えてみてください。
「英語をやる」のではなく「好きなことで遊んでいたら、そこに英語があった」という形が理想的です。子供の興味に合わせて環境を少しずつ変えていく、案内役のような気持ちで楽しんでみてくださいね。
子供の「好き」に英語を添える方法として、多くの家庭が使っているのがYouTubeです。ただ、YouTubeは万能ではなく、期待の置き方を間違えると「意味ない」と感じやすいのも事実です。
おうち英語でYouTubeがどんな役割を持っていて、どこまでを任せていいのかは、こちらで整理しています。
おうち英語YouTubeは本当に意味ない?役割と限界を整理した記事
完璧よりも心地よさを優先する判断軸
疲れている日はお休みしてもいいし、日本語のテレビを見てもいい。そんなふうに「完璧じゃない日」があっても、おうち英語が失敗することはありません。
一番大切なのは、英語が原因で親子がギスギスしないことです。「今日も楽しく過ごせたね」と言える範囲で英語を取り入れる。その心地よいリズムこそが、将来にわたって英語を続けていくための土台になります。
おうち英語の進め方について、今の立ち位置をもう一度ゆっくり整理してみたいときは、こちらの視点も参考にしてみてくださいね。

おうち英語は意味ないという不安の先に
最後になりますが、おうち英語は意味ないと感じて悩んでいる今の時間は、決して無駄ではありません。その悩みは、あなたが子供の未来を一生懸命に作ろうとしている、愛情そのものだからです。
ここまで読んで、
「意味ないと感じるほどではないけれど、
続けているのに手応えがなくて不安になる」
そんな気持ちが残っている方もいるかもしれません。
もし今、
やめたいわけではないけれど、
「このままで伸びるのかな」と感じているなら、
おうち英語が伸びないと感じるときの考え方 で、今の立ち位置をもう一度整理してみるのも一つです。
今はまだ芽が見えなくても、いつか「ああ、あの時の時間は無駄じゃなかったんだ」と笑い合える日がきっと来ます。焦らず、比べず、今のこの時間を大切に過ごしていきましょう。ボクはいつでも、あなたのそばで見守っていますよ。
